法人での取り組み

Kids’ ISO 14000プログラムは企業の社会的責任(CSR)としての活動として、その成果が「見える化」できる事から取り組みが増えてきています。

CSRとしての要素

企業が社会的責任を果たす要素としては数多くの専門家が提案している項目で、

  1. 企業の経済活動としての責任
  2. 企業活動の環境負荷の低減への責任
  3. 企業による雇用と労働環境への責任
  4. 地域社会や世界への責任
  5. 企業統治(企業の理念、法の遵守)
  6. その他の責任

などが挙げられています。

そこでCSRとしては、企業は次のような具体的な成果を求められるようになります。

  1. 企業の地域への貢献や社会的責任をどのようにして果たすのか
  2. 実施のフィードバックはどのように数量的に得ることができるのか
  3. 実施した結果、企業にとってもメリットはあるのか
  4. 社員や社員の家族の教育にどのように関係があるのか

Kids’ ISO 14000プログラムはCSRとしての「見える化」できる事が特徴です。

  1. 実施する子どもの数が明確である
  2. 実施した子どもの意識改革率が明確である
  3. 実施した子どもの家族の意識改革率が明確である
  4. 環境意識があがった結果、家庭や地域からのCO2削減が数値で示せる
  5. 企業内インストラクターがプログラムの説明を地域や学校で行う場合、
    どれだけの地域や学校で貢献したのかが数値で示せる

それぞれの要素がどのようになっているかという事だけではなく、全要素にわたった責任と相乗効果が期待されています。

Kids’ ISO 14000プログラムでの具体例―入門編・初級編

従業員の家族や地域の学校・団体へ導入のモデルケース

  1. 協賛としてスタート
  2. 具体的に従業員の家族や地域の子ども達に実施した
    ⇒自分自身が「環境管理のエッセンス」をきちんと理解する事ができた
  3. 実施の結果、どれだけの子ども達の意識変革がされたのか、数値化された
    ⇒成果を具体的に実感する事ができた
    ⇒地域の家庭からの温暖化効果ガス削減を具体的に実現する事ができた
  4. 地域(子ども、保護者、学校の先生)から感謝された
    ⇒より社員の企業活動へのモチベーションも高くなった
  5. 企業の社会的責任を強く自覚できた

社内インストラクター養成でより深く広く地域に関わるケース

  1. 協賛としてスタート
  2. インストラクター養成講座を社内で開催した
  3. 会社のCSRとして地元の学校へプログラム導入説明を行った
  4. 返却されたワークブックで子ども達の実施した内容を評価し、
    また実施した保護者からの感謝のメッセージを読んだ
  5. 「大人もしっかりしなければ」という意識が強くなった
  6. 企業の社会的責任を強く自覚できた

>インストラクター活動

社員が直接地域の子ども達への評価を行う目的で社内でもインストラクター養成講座を開催する事ができます。子ども達へのアドバイスや評価は「コーチング」がベースとなっていますので、企業において個々の社員の持っている力を伸ばす方法論にも繋がってゆきます。

企業としての実施例:富士ゼロックス株式会社、東芝テックソリューションサービス株式会社、テックインフォメーションシステムズ株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、アジレント・テクノロジー株式会社、その他・・・

団体としての実施例:財団法人・ライオンズクラブ・国際ソロプチミスト・青年会議所など

  • 財団法人:一般財団法人日本品質保証機構(2012年度~2014年度)
  • 国際ソロプチミスト船橋:(2000年度~継続)
  • 青年会議所:北九州青年会議所(2006年度、2007年度)
  • 鹿児島青年会議所(2009年度)
  • 鈴鹿青年会議所(2009年度、2010年度)
  • 佐久青年会議所(2012年度)

自社で推進している環境教育プログラムの一部に取り入れる、また「Kids’ ISO 14000プログラム」と連携をもたせる事により、相乗効果でより大きな成果をだしているという例もありますが、「自社内の相乗効果」だけでなく、他の協賛企業との協働で、「新たな相乗効果」を生み出しているという例もあります。
また、海外にある支社と連携して、海外の地域で実施する事を視野に入れて活動している企業もあり、社会的責任がよりグローバルな展開となっています。
実施を進める場合に、ワークブックに企業名やロゴを入れカスタマイズして活用する事もできます。

富士ゼロックスボーイング社カナダの会社

左-富士ゼロックスのワークブック
中-ボーイング社のロゴ画像
右-カナダ・フランス語版の画像

Kids’ ISO 14000プログラムでの具体例―中級・上級

中級や上級では地域や海外との連携プロジェクトに対しての協賛・協同働となります。人材育成という側面がより大きくなり、活動を通して地域への社会的責任を果たす事ができます。法人での協賛・協働に興味のある方はお問い合わせください。
>お問い合わせ

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